スコラ式コンサルティング
全社(部門)風土改革コンサルティング
全社あるいは特定部門を対象として、風土改革を通じて
パラダイムの転換をめざすコンサルティング・サービスです。
期間:2〜3年

■フェーズ0 − ご相談の段階(私たちとお客様との相互理解のフェーズ)
風土改革に対する理解促進:当社セミナーに参加、個別に相談のミーティングを実施
お客様の経営・部門のニーズの理解:お客様とのミーティングを実施
経営(部門)トップとの関係構築:プロセスデザイナーとトップとのミーティングを実施 |
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■フェーズ1 − 立上げプロセス
改革実施部門の選定:スポンサー(役員・部長クラス)を特定する
スポンサー、事務局の活動・成果イメージのすり合わせ:数回のミーティングを実施
風土改革に対する社内の理解促進:企業風土改革をテーマとする講演会・セミナーの実施
活動の公式化:「風土改革」を経営(部門)方針に盛り込む |
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■フェーズ2 − 実行プロセス
*このフェーズで、「プロセスデザインの基本サイクル」を回していきます。
1. 活動のスタート
コアの発掘:候補者をリストアップし、ミーティングを実施
コアネットワークの構築:スポンサー、コアのミーティングを実施
変革構想づくり(シナリオと成果イメージ):コアのミーティングを実施
トップ、スポンサーの意思(経営の軸)の表明:変革構想をもとに「こう変わろう」を見える形に
変革課題の設定:具体的な成果が見える目標設定と、実行プランの作成
課題の実行:周囲を巻き込み、公式の活動にする
広報:正式な会議、社内報・ミニコミ誌、社内Webなどを通じた活動状況の発信
2. 他部門への拡大
他部門の巻き込み:関連部門に働きかけて課題実行を促進
活動の横展開:成功例に基づき、他部門でスタート
マネジメントを変える:マネジメントについて考えるミーティング(勉強会)を実施
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■フェーズ3 − 振り返りのプロセス
レビュー:活動成果を整理しナレッジとして使えるものにする。今後の課題を明らかにする
レビュー内容の共有:トップ、スポンサー、コアによるミーティングを実施
広報:社内報、社内Web、セミナー・講演会などを通じた活動成果と今後の課題の発信 |
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■フェーズ4 − 維持・定着・発展のプロセス
スポンサー、コアの増殖:活動と得られたナレッジを継承するための場づくり
制度・しくみの整備:新たな価値観を定着させるための制度・しくみを見直し・検討 |
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