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ワークコラボレーション・レビューは、チームの力で高い成果をめざす人のための道具です

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ワークコラボレーション・レビューのアンケート結果は自動集計され、
指定ページから結果のグラフを閲覧することができます。
アンケート結果のグラフは、ピラミッド型になっているのが理想です。
グラフがいびつな形になっていれば、そこに何らか課題があるということ。
皆で考え、議論するためのグラフの見方のポイントをご紹介します。

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グラフは、数値の高さだけではなく
その形状をまず確認しましょう。

チームワークレベルの最上位(レベル7)は、「新しい価値を共に生み出す」段階です。組織メンバーが互いの違いを尊重し合い、役割や立場などを越えて協力し、新たな価値を創造するために統合していく力を持っているチームの状態を指します。この段階へ即到達するのではなく、レベル1~6のプロセスを経て、試行錯誤しながら階段的に高まっていきます。下位層のレベルが、チームワークの質を支える基盤となるのです。

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集計グラフの形状が階段状になっていない場合、そこにチームワークの進化を阻む問題・課題が存在しています。グラフは階段状になっているか、どこに問題・課題が存在しているのか、を観てください。

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チームワークレベル3「理解する」は、
本音で話しあえる関係になっているか、
の状態を示します。

レベル5は、自分の仕事の範囲を超える課題について相談し、話し合い、課題に取り組んでいける状態を表しています。組織にこの状態が起きるのは、共通の目的実現のため、という前提認識をその組織の人たちが持っているからです。だからこそレベル5の状態を実現していくには、「相手を理解(レベル3)」し、「同じ目的を持つ(レベル4)」ことを意識的に日常の仕事のなかで行なわれていることが必須なのです。

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レベル3の互いを理解している状態が低い場合は、レベル4の目的共有は表面上共有しているように見えているだけであり、目的を達成するためのレベル5以上の高度な関係性を実現する最大の制約となります。
だから、まずレベル3「理解する」という関係性が、チーム内でどれだけできているか、に着目することが大事なのです。

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会社の全体最適で新しい価値を
提供していくためには、自部署だけでなく、
部署間のチームワークも高めていくこと
大切です。

部署内・部署間の差がどれくらいであれば最適なのか、そこに正解はありません。その差を縮め、組織の枠組みを越えたチームワークを醸成していく継続的な仕組みが不可欠なのです。

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部署内と部署間、その回答に大きく差がある、あるいは経年変化で差が広がりつつあるような場合には、全体最適ではなく部署最適で仕事が行なわれ、組織の枠組みを越えた協働による価値創造は難しい状態 である、と言えます。

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属性(所属・役職等)別グラフの
集計結果を見るポイントは、
各属性間のかい離の状態です。

たとえば、所属別集計と役職別集計の結果が大きくかい離していれば、そこに何らかの組織の状態の特徴を見出すことができます。属性別で、グラフの形状が同様なカタチになっているかにも着目してください。グラフの高さは異なっても、形状が同様であれば、同じ特徴を示しています。

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属性間で現状の捉え方にかい離が起きており、ケースによっては、その事実の捉え方の違いが、チームワークの進化を妨げる原因となっている場合があります。たとえば、グラフの高さは同じなのにあるレベルのところだけ明らかに形状が異なる、ということがあれば、そこに何らかの特徴があると観ていいでしょう。

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属性のなかでも、役職属性での違い
ぜひ注目して観てください。

一般社員に比べ、経営の応報を質・量ともに多く持ち、意思決定権も持つ上位役職者の回答は、レベル4以上は特に、高いレベルになる傾向が出るのが一般的です。上位役職者と他役職との回答差が広すぎたり、狭すぎたりするときには注意が必要です。

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差が広すぎている場合は、役職間でのコミュニケーションの質が低下し一方的な指示命令となっている傾向が高く、狭すぎる場合や同程度の差であると、役職者の牽引機能が低下している傾向にあるかもしれません。

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集計結果の回答分布グラフで、
否定回答「まったく当てはまらない」
の割合
に着目してください。

この割合が高ければ高いほど、組織に対する不満が多くあると言えます。従業員が持つ組織への不満は、経営者や管理職の視点からはネガティブに捉えられがち。しかし、変革プロセスにおいては、とくにその起点において「変革のエネルギーの源泉」となり、組織をありたい姿へ変えていく行動に結びついた事例は多々あります。そもそも、現状に対し問題意識がなければ、「組織を変える」という必要性を感じることはないからです。「不満」から出るエネルギーは、活用次第で、組織へいい影響と悪い影響、ともに与えることができるものです。

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否定回答の割合が高い場合にはレビューの際に、否定回答の裏にどのような問題意識があるのかを観ていきましょう。

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集計結果の回答分布から、
強い肯定回答である「非常に当てはまる」に
焦点を当てて
観てください。

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「なんとなくできているように感じている」という程度の肯定回答を除き、できている実感を伴う強い肯定感の回答分布を観ることにより、各レベルの到達度の実態をよりリアルに観ることができます。

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ワークコラボレーション・レビュー
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