このセミナーで学べること
- 挑戦を阻んでいる制約がわかる
- 挑戦できる風土にしていくための条件がわかる
- 風土づくりにおける部長、マネジャー、推進者の役割がわかる
- 現場で活動を進めるときに陥りやすい落とし穴、その対処法がわかる
こんな方におすすめです
- 風土改革を推進する担当の方、担当される可能性がある方
- 自分たちにとっての対話と連携の“風土改革”を見つけたい方
- 新たな価値創出に向かって動きだす必要があるが、動けていないと感じている方
- 自部署の挑戦できない壁の原因を理解し、一歩踏み出したいマネジャー
- 自社の風土の特徴をあらためて客観的に捉えたい方
概要
場所 | WEB開催(WEB会議ツールZoom使用) お申し込み後、参加用のURLをお送りいたします。 ※WEB会議ツールなどに慣れない方は、ご相談ください。可能な範囲でサポートさせていただきます。 |
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日時 | 10月6日(木) 15:00-17:00 |
定員 | なし |
費用 | 無料 |
内容
日本企業でまじめに働いている、多くの人が感じやすい「挑戦できない壁」。
新たな挑戦が必要なことは頭ではわかっているが、その壁を破ることが現状の仕事や組織、そこにある空気感ではなかなか難しい。
“正しい答え”を当てにいく仕事の仕方では越えにくい「挑戦」の壁をどう越えていくのか、何があれば、挑戦できる風土を実現していけるのか?
新たなビジョンや方針が発信され、社会が変わるタイミングでの逡巡や戸惑いは、一歩前に進むエネルギーに変えられます。自分たちで新しい道をつくっていく、動きだすためのものの見方・動き方を具体的、実践的に情報提供します。一緒に考えていきましょう。
特徴
新たなビジョンや方針が発信され、社会が変わるタイミングでの逡巡や戸惑いは、一歩前に進むエネルギーに変えられます。自分たちで新しい道をつくっていく、動きだすためのものの見方・動き方を具体的、実践的に情報提供します。一緒に考えていきましょう。
プログラム
1-1 “挑戦できる風土”とは?
・なぜ、挑戦しにくい組織になっているのか?
・どんな状態が、挑戦できる風土と言えるのか?
・挑戦を阻む壁“アンチイノベーションファクター”
・どんな状態が、挑戦できる風土と言えるのか?
・挑戦を阻む壁“アンチイノベーションファクター”
1-2 “挑戦できる風土”をつくるために必要な対話環境と連携プロセス
・自分のことを安心して出せる限定環境づくり
・他者と自由に話せるチームの環境づくり
・強みを生かした目的と「めざす姿」の共有
・「めざす姿」に向かっていくための試行錯誤を後押しする
・ふり返って、次のテーマを生みだす
・他者と自由に話せるチームの環境づくり
・強みを生かした目的と「めざす姿」の共有
・「めざす姿」に向かっていくための試行錯誤を後押しする
・ふり返って、次のテーマを生みだす
2.事例でわかる、挑戦できる風土づくり
・製造チームの風土づくり
・バックオフィスの風土づくり
・営業部隊の風土づくり
・バックオフィスの風土づくり
・営業部隊の風土づくり
3.質疑応答
プロセスデザイナー

源明 典子NORIKO GENMEI
「チャレンジングなテーマにむかって、チームで協働してプロセスを回すこと」(=チームイノベーション)が、新しい価値の創出につながると信じる。 また、そのための「チームの協働」に向けたプロセスデザインを得意とする。

太田 久美KUMI OHTA
「今、どこで、何が起こっているのか」「何が必要か」を当事者とともにふり返り、全体の流れの中で捉え直し、強みを伸ばし弱みを補完して、課題を乗り越えることを支援する。

内田 拓TAKU UCHIDA
業績的成果と働きがいの向上を狙うには個人の能力を引き上げるだけだと限界がある、と感じて組織風土改革を専門領域とする。本領発揮の条件をクライアントと一緒に試行錯誤しながら、つくり込んでいく。
