- 事例を通した説明で、風土改革をする上での気づきが得られる
- 風土改革に悩んでいる方が最初の一歩で何をしたらいいかがわかる
- 今の環境変化に対応するため、風土改革の必要性を感じている方
- 自社で風土改革に取り組んでいる(取り組もうとしている)方
- 風土改革によって実際にどんな効果があるのか知りたい方
- 改革活動が上滑りして社員と噛み合っていないと感じている方
概要
場所 | WEB開催(WEB会議ツールZoom使用) お申し込み後、参加用のURLをお送りいたします。 ※WEB会議ツールなどに慣れない方は、ご相談ください。可能な範囲でサポートさせていただきます。 |
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日時 | 2022年9月8日(木)15:00~17:00 2022年11月16日(水)15:00~17:00 |
定員 | なし |
費用 | 無料 |
内容
いくら頑張っても生産性が上がらず、低賃金が当たり前の日本企業。
量をこなすだけの従来の働き方では社員は報われず、会社に魅力を感じない社員が増えています。
混迷の時代への危機感や不安をもっとしっかり社員と共有したい、自律的な社員の意欲と創造性を伸ばして、市場で輝く会社になっていきたい。
どんな環境変化もチームの主体性と創造性で乗り越えて「つねに進化し続ける」ハイエンゲージメントな会社になること、これが企業風土改革のテーマです。
本セミナーは、日本企業に根づいた組織風土の問題の原因を明らかにし、風土改革を通じて、新たな組織進化の基礎をつくりたい方々のための生きた学びの場です。
スコラ式の考え方と実践企業の事例をもとに、それぞれの企業で展開していく実装の手がかりを一緒に探っていきます。
第1部:企業の魅力を高める風土改革の核心をつかむ
第2部:〈事例編〉「あきらめ」から「期待・信頼」へと転換するには
コンセプト
ダイナミックに変わり続ける組織の条件
1.社会と企業がともに良くなる「進化の価値観」の体現
2.存在意義となる「独自性」の追求と価値創造
3.「チームとネットワーク」、関係性の最大活用
4.「枠」から「軸」へ、試行錯誤で変化しながら「めざすもの」に向かう思考と展開
プログラム
第1部 企業の魅力を高める風土改革の核心をつかむ
・新たな価値を生み出すために必要な「進化の価値観」
・「枠」から「軸」へ、試行錯誤で変化しながら「めざすもの」に向かう思考と展開(プロセスデザイン)
第2部 〈事例編〉「あきらめ」から「期待・信頼」へと転換するには
・(現在地を知る)見えにくい事実・実態と向き合う 危機感を共有する
・(何をするか)重要なプロセスとその背景にある考え
プロセスデザイナー

木原 玲子REIKO KIHARA
業績的成果と働きがいの向上を狙うには個人の能力を引き上げるだけだと限界がある、と感じて組織風土改革を専門領域とする。本領発揮の条件をクライアントと一緒に試行錯誤しながら、つくり込んでいく。

参加者の声
やり方を変えるのではなく、問い直しによっていったん深く掘り下げるというフレームワークは参考になります。
こちらが軸のつもりで発信したことが枠になってしまうということがよく起こっていて、どうすればよいか悩んでいるので。
大変興味深い内容で刺激が数多くありました。
また、変革の現場で実際に感じられる息遣いのようなものをお伝え頂きまして、自身の中で気付きが生まれるものがありました。
まだまだしっかりと言語化できていないのですが、今後クリアにしていければと考えています。
挑戦文化が浸透している会社は、小規模なのかなと考えていましたが、柴田さんからトヨタも全てとは言わないが、挑戦文化が浸透している、軸を共有していると発言がありました。大企業でもそうなれると思えたのは、ある意味進歩だと感じました。
また、柴田さんがドイツにいらっしゃったときに、”あなたはなぜこの場にいるのか?”という問いかけがなされると言われていました。そういう自問自答を一定の頻度ですることは、大切だと感じました。
今回紹介いただいた事項の多くが、弊社にも当てはまり、紹介された資料はそのまま、弊社の問題・課題発見のチェックリストとして使えそうです。
よくある質問
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