- ウェルビーイングの基本的な考え方と方法
- セルフエンゲージメント「心身ともに健全、やる気にあふれている」状態をづくるための考え方と方法
- チームエンゲージメント「チームでつながり心地よい人間関係」を構築するための考え方と方法
- 自組織を変えたいマネジャーの方
- メンバーが疲弊している、元気がないと悩んでいるリーダーやマネジメントの方
- セルフエンゲージメントとチームエンゲージメントを向上させ組織のパフォーマンスを上げたい方
- 働きがいのある職場環境づくりを実践したい方
人事・総務・健康経営担当者
概要
場所 | WEB開催(WEB会議ツールZoom使用) お申し込み後、参加用のURLをお送りいたします。 ※WEB会議ツールなどに慣れない方は、ご相談ください。可能な範囲でサポートさせていただきます。 |
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日時 | 【終了】第1回:2023年11月20日(月)15:00~18:00 第2回:2023年12月21日(木)15:00~18:00 第3回:2024年1月22日(月)15:00~18:00 |
定員 | 20名 最小開催人数4名 |
費用 | 30,000円(税込)/全3回 |
内容
人と組織のウェルビーイング(心身の健康と働きがい)の実現に向けて、
2022年秋にスタートした認定講座〈ベーシックコース〉の第三期を開講します。
・自分たちの話し合い方が“心理的安全性が担保された状態”ではないことに気づき、具体的な方法を学べた。
・自分の心理状態と部下との関係について考え、自分自身の健康に目が向くようになった。
こんな声が聞かれ、職場のマネジメントに悩んでいる管理職の方、健康経営の推進担当の方などに、基礎の学び&相談の場として好評をいただいています。
全3回のプログラムを学び終えたかたには、ウエルネスマネジメント協会から「ウエルネスマネジメントリーダー・ベーシック」の修了証を発行します。
ウエルネスの観点から、社員の働きがいと組織のパフォーマンスを高めたい皆さま、ご参加をお待ちしています。
特徴
特徴1:ウェルビーイングの基本【心の筋トレ】
①マネジャーとしてパフォーマンスが最大化する心の整え方
・ウェルビーイングな働き方
・心を整え、パフォーマンスが向上する4つの要素
②マネジャーとしてできるウエルネスな職場づくり
・心理的安全性を高め、つながりをつくるためのマネジメント
特徴2:ウェルビーイングのメンタルヘルス【身体のセルフケア】
①マネジャーとしてパフォーマンスが最大化する心身の整え方
・心身を整える思考と実践法
・パフォーマンスを保つ3つのポイント(脳疲労・ストレス対応・自律神経)
②マネジャーとしてできるウエルネスな職場づくり
・デジタル時代のメンタルヘルスケア
特徴3:ウェルビーイングな職場環境づくり
①職場のウエルネスを高めるためのチームワーキング
・協力できる職場に必要なこと
・エンゲージメントを高めるための対話スキル
②マネジャーとしてできるウエルネスな職場づくり
・人を見る、仕事を見る、未来を見るクリエイティブな職場づくり
※ウエルネスマネジメントリーダーの役割
①ウエルネスマネジメントの実践者として正しい知識と情報を会得し、周囲に情報を発信する
②自らが心身を整え健康な状態であり、高パフォーマンスを発揮する
③周囲のメンバーの心身が整い、自分らしさ・強みを発揮できる環境づくりに取り組む
プログラム
第1回 2023年11月20日(月)
2部:クロストークセッション(岡本・佐野・源明)
3部:参加者とのディスカッション
第2回 2023年12月21日(木)
2部、3部は1回目と同じ
第3回 2024年1月22日(月)
2部、3部は1回目と同じ
担当講師

源明 典子NORIKO GENMEI
「チャレンジングなテーマにむかって、チームで協働してプロセスを回すこと」(=チームイノベーション)が、新しい価値の創出につながると信じる。 また、そのための「チームの協働」に向けたプロセスデザインを得意とする。
担当講師(ウエルネスマネジメント協会)

岡本 直子
ウエルネスマネジメント協会代表パートナー
◯オフィス・ルスリール代表
◯慶応大学大学院システムデザインマネジメント学科特任助教
◯日本養生セルフケア協会理事
事業会社でのマネジメント経験ののち、組織開発コンサルティング会社を経て現在にいたる
「はたらく人をしあわせに、笑顔に」を使命とし、ウェルビーイング経営とその実践・導入のサポートを活動している

佐野 正行
ウエルネスマネジメント協会代表理事
◯株式会社メディカルアンドナレッジカンパニー代表
◯日本産業医協会会長
◯日本養生セルフケア協会代表理事
名古屋大学卒業 国立がん研究センター等を経て現在に至る
一部上場企業から中小企業まで、多数の企業の産業医として活動。
幅広く適確なアドバイスを6000人以上に行い、離職率低下、休職者数低下、生産性31%増加、売上37%増加など、健康経営に貢献
参加者の声
目的に向かってチーム間で協力できる状態をつくる「話し合い方」が心理的安全性が担保された状態ではないことに気づきました。ここの具体的な方法を今回学ぶことができました。
自分の心理状態と部下の関係について、考えたことがありませんでしたが、今回の講義を聞いて自分の健康を意識してみようと思うようになりました。
職場環境を良くするため、日常の一般的な人間関係を維持するための最低限のことを心がけることが肝心であると思いました。