まだ真っ暗なうちから群れでギャーギャーと鳴き交わす鳥の声、安眠妨害だな…とはずっと思っていましたが。〈鳥って、鳥目じゃなかったっけ?〉と違和感に気づいて本気で確かめてみたのは最近のこと。
「鳥は鳥目(=夜盲)」という定説の発端は、どうやら家禽のニワトリにあるようです。昔から身近で飼われていたニワトリは、夜明けとともに鳴き始め、暗くなると活動を休止。その観察が「鳥は暗いと極端に視力が落ちる」の思い込みにつながります。しかし、実際の鳥類の視力は多くが2.0~4.0で、渡り鳥などは夜間飛行もします。ところがニワトリに限っては視力0.07程度で、鳥目以前に、そもそもド近眼だったのです。 「鳥=鳥目というわけではない」と、長年の思い込みが一つ解明されました。
後日、「違和感に気づくとは?」をAI検索すると、「なんとなく変だ」「しっくりこない」という小さなズレを意識的に捉え、そのサインを無視せず立ち止まって確認・行動につなげること――とありました。腹落ちです。
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