スコラ・コンサルトは、プロセス型コンサルティングによる組織風土改革のパイオニアです。

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一品で会社を変える
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一品で会社を変える

あなたの会社には「自慢の一品」がありますか? 業績も社員のやる気もあげる一品の見つけ方、磨き方を説き明かす。

書籍情報
【著者】岡村 衡一郎
【発行】東洋経済新報社/2015年
【価格】1500円(税別)
詳細説明
商品・サービスに関わる現場の人たちの意思で、仕事の結晶としての「一品」をつくり、誇りをもって世に送り出す。
そんな価値創造の取り組みが仕事のなかに根づき、機会となるチームが育っていけば、ぶどうがワインになるように会社も変わり続ける。
商品・サービスを軸にして閉塞状態を乗り越えていく「一品」突破のアプローチを、この一冊にまとめました。

<目次>
第1章 貴社にとって「一品」とは何か
第2章 なぜ会社は変わらないのか
第3章 会社を変えるには何が必要なのか
第4章 「一品」を生み出す力が誇りに変わる
第5章 「一品」で会社を変える五つのステップ
第6章 「一品」で会社を変える六つの道具
第7章 「一品」を核にに変わり続ける会社
第8章 「一品」一思想でオンリー・ナンバーワンを目指そう

<著者プロフィール>
岡村 衡一郎(おかむら こういちろう)1971年生まれ。亜細亜大学卒。
(株)船井総合研究所を経て、2004年(株)スコラ・コンサルト入社。
120社を超える企業変革を支える。「会社が変わるとは何か」、「人がイキイキ働くには何が必要なのか」を考え続け、「一品」という変革コンセプトを発見、体系化する。支援先の起源や今あるリソースを足場に、「あるもの」から「ないもの」を生み出す一品イノベーションに多くの経営者ファンを持つ。変わるためのテコをあぶりだす「経営者オフサイト」、「『一品』で会社が変わるワークショップ」を主催。
著書に『30代でチームのリーダーになったら最初に読む本』(東洋経済新報社)がある。

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著者からのメッセージ

一品を生み出す力が「誇り」に変わる

 会社を良くするキーワードは「参画」と「協力」の二つだろう。
 自分たちの未来を拓く取り組みに「役割を超えて関わる人」と、その「つながり」が会社の活力を生むからである。
しかし、一人二役、三役…と担当以外の役割にも当事者意識を持って関わることや、社内外を問わず、いろんな相手と組んで仕事をするというのは、頭でわかってはいても実践には落とし込みにくい。

 私はプロセスデザイナーの仕事を通じて、いつも次のことを感じる。
 「誰も会社を悪くしたいとは思ってはいない」「人は内側にある組織の人間関係が気になるもの」「会社の未来を考えることの考察自体が難しい」
経営は未来を示せ、コミュニケーションが足りない、と言うのは簡単だが、そのこと自体がじつは簡単ではないのである。

 みなの想いをなるべく一つに、そして、組織という内側に見える問題だけでなく、外側にあるお客様の目から見て、自分たちの変革課題を考える。
 「一品」づくりにあたっては、このような状態をめざすべく試行錯誤を続けてきた。誰もが一生懸命なのに良くなりにくい現実と格闘を続けてきた。

 その結果、わかったことがある。
 自分たちの「一品」を考える場は、参画を引き出す。自分たちの「一品」をよりよきものに仕上げる行為が、協力に変わる。自分たちの商品・サービスを「一品(逸品)」にしていくためのさまざまな実践が、会社を変えるのである。

 商品・サービスは、決して売上目標を達成するための手段ではない。関わる人の仕事の結晶、自分たちの意図の表れである。商品・サービスを磨き、価値を高める取り組みが日常業務の中心になれば、ぶどうがワインになるように、自分たちの会社が変わり続けるのだ。

岡村 衡一郎

岡村 衡一郎(おかむら こういちろう)

顧客満足度を高める要因、低下させる要因を企業風土・体質面からとらえ、業績向上につなげていくアプローチに持ち味を発揮。

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