「できる人」が考えていること、「できない人」が見逃していること。

同じように仕事をしていても、成功する人とそうでない人がいるのは、なぜ?
本書で取り上げたアンデルセン童話『みにくいアヒルの子』『コガネムシ』『ナイチンゲール』の3つのストーリーを改めて読んでみると、そこには“人間の姿を生々しく伝える深い真理”が読み取れます。
各ストーリーには「人間を成長させる」「自分が輝ける舞台を作る」「自分の天職を見つける」ための、「柴田昌治の道しるべ」があります。