対話とは、対等な立場で向き合って話すことです。

「会話」は単なる言葉のやりとりを指すが、対話は主に次の3つの目的で使われます。
①より深いお互いの相互理解
②目的や意味の探求
③意見や立場を超えた解決策の生成

自分の意図を相手に合意させるために行う交渉や説得とは異なります。

また、意見を主張し合うニュアンスが強い「議論(ディスカッション)」とも区別され、言葉を通じて他者とともに一緒に考える行為であると言えます。 話をした後に、話す前とは違う新たな気づきや答え、関係性などが生まれれば、うまく対話が成立したことになります。
これまでの組織では上からの「指示・命令」と下からの「報告・連絡・相談」を主なコミュニケーションスタイルとしてきましたが、個人の価値観多様化や過去の常識が通用しなくなってきた昨今、組織のあらゆる立場の人同士が対等に話す「対話」の必要性が増してきています。