このセミナーで学べること
  • 日本企業の組織風土改革では「何を変えるのか」の焦点がわかる
  • 組織風土改革と新文化創造に向けた「経営陣の直接的な役割」がわかる
  • 風土改革を通じた組織・事業の変革と「経営チームの影響力」がわかる
  • エンゲージメントを高める要件になる「経営チーム」のつくり方が事例でわかる
  • 組織進化のための価値観・常識の見直しと、考える習慣×環境づくりの ポイントがわかる
こんな経営層・スタッフ部門の方におすすめです
  • 今の環境変化に対応するため、風土改革の必要性を感じている方
  • 改革活動が上滑り、形だけになって現場と噛み合っていないと感じている方
  • 人的資本経営と風土改革のつながりを理解し、機能間連携したいスタッフの方
  • 発生ベースの風土問題対策ではなく、組織に自律的な問題解決力を育てたい方
  • 根治的な風土改革にどんな効果があるのか知りたい方

概要

場所WEB開催(WEB会議ツールZoom使用)
お申し込み後、参加用のURLをお送りいたします。
※WEB会議ツールなどに慣れない方は、ご相談ください。可能な範囲でサポートさせていただきます。
日時2024年5月15日(水)15:00~17:00
2024年7月25日(木)15:00~17:00
※当日の状況により、担当プロセスデザイナーが変更になる可能性があります
※お申し込みはセミナー前日までにお願いいたします。
定員なし
費用無料

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お電話でのお問い合わせ

03-5420-6251
受付時間:10:00~18:00(土日祝を除く)

内容

どんな環境変化もメンバーの主体性と創造性で乗り越えて「つねに進化し続ける」エンゲージメントの高い企業になること。「価値創造による業績向上と社員の働きがい」の融合が企業風土改革のテーマです。

本セミナーでは、日本企業の風土問題を生み出す「調整文化と組織OS」の刷新を焦点に、その改革に最短・最大の力を発揮する「経営チーム」が主体となって進める全社風土改革のプロセスデザイン(=考え方・やり方・進め方)を学びます。

スコラ式の改革展開と取り組み事例をもとに、それぞれの企業で着手・展開するためのアプローチも皆さまと一緒に探っていけたらと思います。

経営トップから始める大企業風土改革はこちら
東芝テック株式会社の事例はこちら

コンセプト

「経営チーム」で事業と組織にレバレッジを効かせる全社変革

1.変革スピードとエンゲージメントが高まる「進化の価値観」の体現
2.各層当事者がフラットに関わる変革推進機能「事務局」のデザイン
3.主要機能間・階層間の連携と関係資本「チーム&ネットワーク」の最大活用
4.「枠」から「軸」へ、試行錯誤で変化しながらめざすものに向かう思考と展開

プログラム

第1部:企業価値を高める風土改革の焦点と「経営にしかできないこと」

・改革の焦点をマークする ~新たな価値を生み出すために必要な「進化の価値観」
・なぜ「経営チームビルディング」から始めるのか ~想像以上に大きい経営陣の改革力
・「枠型」から「軸型」へ、試行錯誤で「めざすもの」に向かうオープンな思考と展開(プロセスデザイン)
・改革推進の核をつくる~ 経営チーム、推進デザインチーム(事務局)、本音の対話〈拓く場〉
・「経営への信頼」をつくる社員とのコミュニケーション

第2部:〈事例にみる〉役員のチームビルディング

・役員が経営の「軸」を共有する
・役員同士の本気の議論〈拓く場〉では「何を」話し合うのか
・本質的な課題は何か? 起点になる議論のプロセスが次のプロセスを生む

プロセスデザイナー

山科 雅弘MASAHIRO YAMASHINA

組織が本来持っている「自己進化力」を引き出し、“自分たちのありたい姿”に向かって自ら変わっていく改革のプロセスに日々伴走している。

岡田 陽介YOSUKE OKADA

経営・組織開発・組織変革に関する幅広い知見を活かし、「事業と組織」 「チームと個人」 「想いと論理」に統合的にアプローチしながら、組織に属する人々が仲間とともに新たな「顧客価値」と「組織文化」を創造していくためのプロセスデザイン、ファシリテーションを日々探究している。

参加者の声

やり方を変えるのではなく、問い直しによっていったん深く掘り下げるというフレームワークは参考になります。
こちらが軸のつもりで発信したことが枠になってしまうということがよく起こっていて、どうすればよいか悩んでいるので。

製造業 | 

大変興味深い内容で刺激が数多くありました。
また、変革の現場で実際に感じられる息遣いのようなものをお伝え頂きまして、自身の中で気付きが生まれるものがありました。
まだまだしっかりと言語化できていないのですが、今後クリアにしていければと考えています。

製造業 | 

挑戦文化が浸透している会社は、小規模なのかなと考えていましたが、柴田さんからトヨタも全てとは言わないが、挑戦文化が浸透している、軸を共有していると発言がありました。大企業でもそうなれると思えたのは、ある意味進歩だと感じました。
また、柴田さんがドイツにいらっしゃったときに、”あなたはなぜこの場にいるのか?”という問いかけがなされると言われていました。そういう自問自答を一定の頻度ですることは、大切だと感じました。

その他 | 

今回紹介いただいた事項の多くが、弊社にも当てはまり、紹介された資料はそのまま、弊社の問題・課題発見のチェックリストとして使えそうです。

製造業 | 

よくある質問

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