- 正解のない時代に求められる「経営のための風土改革」とは
- 指標・目標の管理だけでは結果を出せない時代のマネジメントとは
- これからの時代の「経営会議」のあり方を考え、「質」を見直すための要点
- 経営の意思決定のスピードが遅い
- 経営メンバーで本当に議論すべき課題が顕在化、共有できていない
- 分析・予測できない未来の創造的なテーマ、難課題の議論が苦手
- 経営会議が一方通行や報告会議となっていて機能していない
- 経営視点を持った次世代経営幹部が育たない
対象:経営者、経営幹部、幹部候補者、経営サポートスタッフ
概要
場所 | WEB開催(WEB会議ツールZoom使用) お申し込み後、参加用のURLをお送りいたします。 ※WEB会議ツールなどに慣れない方は、ご相談ください。可能な範囲でサポートさせていただきます。 |
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日時 | 2025年 7月24日(木)14:00~15:30 ※当日の状況により、担当プロセスデザイナーが変更になる可能性があります ※お申し込みはセミナー前日までにお願いいたします。 |
定員 | なし |
費用 | 無料 |
内容
会社がめざす未来の姿に向かって新しい空気や組織文化、仕事の習慣を育てていく上で、最も効果的なのが、トップ層がリードする組織風土改革です。
社員の挑戦意欲やチームワークが事業の可能性を広げ、企業成長の原動力になっていく、そんな組織風土の会社にしていくために、経営はまず何から手をつければいいのでしょうか。
本セミナーでは、全社マネジメントの中枢である「経営会議」を起点に、共感と信頼にもとづくトップダウンで展開していく経営主導の風土改革をご紹介したいと思います。
悩める皆さまのご参加をお待ちしています。
セミナーの特徴
【新時代の経営会議のイメージ】
◆めざすものを軸にフラットな関係で議論する経営チーム
◆答えのない課題・本質的な問題解決にプロセス重視のアプローチで挑む
◆チーム経営のメンバーとして次世代幹部が新たな文化を体験して育つ
前半は、私たちの伴走支援にみる今日の経営が抱える現実的な悩みと、答えの持てないビジネス環境を前提とする人的資本重視の経営に標準装備したい「もう一つのアプローチ」を中心に。
後半は、新時代の経営会議に取り組むプロセスと、取り組み事例をご紹介します。
解決策を提示するセミナーではありませんので、質問やご意見をいただきながら、事例パートでは対話をはさんだりして、一緒にこれからの経営を考えていきたいと思っています。
プログラム
~結果重視からプロセス重視の経営へ
2.「経営会議」は会社の未来をつくる機能
~今日の問題・課題解決から未来志向の課題創造へ
3.「判断と意思決定の質を上げる」の「質」とは何か?
価値判断基準の共有/「常識を問う力」を起こす環境/多様な判断情報の共有
4.「経営チームの経営会議」にする
~ 風土改革は関係性構築と知恵が生きるチームづくりから
5.[事例紹介]
A社「次世代経営育成のための経営会議シミュレーション」
B社「ビジョン実現に向けた経営会議」
プロセスデザイナー

簑原 麻穂ASAHO MINOHARA
経営者である父や兄から企業経営の厳しさ難しさを学び、葛藤や悩みの実感覚も大切にしながら、後継経営者・次世代経営者の良き伴走者となる粘り強い支援が特徴。


高野 昌子MASAKO TAKANO
経営層のチームビルディングなどのコンサルティングの現場に立つプロセスデザイナーのサポートを兼ねて、自らも「プロジェクトコーディネーター」としてお客様先に出向く。
よくある質問
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